風は冷たく風当たりは強く。〜20250429 清水エスパルス〜
まずはホーム味スタ参戦組のみなさま、そして日本各地から中継TL観戦されたみなさま、大変お疲れさまでございました!
試合前は我が子もキッズマッチに出場したりなんかして、とても楽しみな一日ではありました。
…だのに。
なんなのさ、もう…
雑感。
何をしたかったのか、よくわからない試合でしたな。
何にもできなかった、と言うべきなのか。
ド素人でただのガヤな自分ですら、ちと首を傾げることも多く。
お疲れの安斎くんを交替させるのはともかく、拳人を下げちゃうの何。
小泉くんもヒガシくんもスタートから入れればよかった気がする。
タイシはもっと蹴る練習しなさいだし、幹ちゃんも岡くんもまだまだ甘いよ。
今節のタワラくんは、見どころも変身シーンもなく。
一方。
北原くんは今節もよく周りが見えていたかな。
安斎くんは、どこにでも顔を出して、泣けるほどに走ってくれる。
前に似たような選手いたなぁ。
誰だったっけ、と思い出したらヨネでした。
東京の7番は、系統的に似るのですかねぇ…
結果、0-2で敗戦。
今節はね。
スクールの子たちがいっぱい観に来ていたんだよ。
たくさんたくさん、応援してくれてたんだよ。
今節は勝てよ、と叫ぶのは、勝ったり負けたりしているチームに言えることでして。
東京は、ほとんど勝てていないから百歩譲ります。
今節ぐらいは勝てよ。←一緒
まぁでもせめて、一瞬でもいいところ、見せてほしかったな。ウチの子は泣いて悔しがっていましたよ
お疲れさま。
なかなかうまくいかないね。
とりあえず、後ろを向くのはやめようか。
失点は仕方ないかもしれない。
でも、ボールが前に行かなければ、点は取れないよ。
さて。
今節の試合中、ふと思い出したことがありました。
今でこそ泣いて悔しがるほど東京大好きサッカー大好きなウチの子ですが。
つい昨年まではスタジアムに来てもゲームしてたり動画観たりしていて、ほとんど試合に興味がなかったという。
そんな我が子の味スタデビューは、生後七か月のときでした。
バクスタだったり、ゴール裏の端っこの上の方だったりでしたが、試合が始まるとなぜか寝てしまいまして。
東京のチャントが心地よい子守歌になっていたのですね。
もちろん音が大きいので、防音のイヤーマフつけて、歓声のタイミングでは耳を手のひらで抑えてやったりしながら過ごしていましたよ。
そんな環境で育ち、刷り込みで憶えたチャントを、今では四六時中口ずさんでいます。それはそれでアレですが
なぜ今になって思い出したのかというと。
今節、数年ぶりに我が子の耳に手のひらを当ててしまうようなことがあったのですね。
子が近くで観たいからと、前目の席にしたのですが。
ま~後ろの席の人たちの口の悪さと言ったら。
ひどい。試合内容並みにひどかった…
審判に対してはともかく(ともかく?)、選手に対しても「おっさんはもういいよ!」とか「おっさん出すな!」とか、叫んでる内容がほぼほぼ悪口で気分がよろしくなく。
思わず、聞くなと我が子の耳に手を当ててしまうほどでした。
久々に前目の席だったんで、エリアで客層が変わるの、すっかり忘れとりましたよ。
しかしねぇ。
声からするに、背後もかなりのおっさんのはず。
おっさんがおっさんて言うなやと思いながら振り返ってみたらば。
いやいやいや。
いやいやいやいやいや。
アンタも爺さんだろがい!
ワタシはチキンなので言いません
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