大きな実になれ。 ～ルヴァン杯 VS磐田～

先ほど帰宅しました。

明日も普通に仕事なので、サクッと、忘れないうちに。

ヤマハスタジアム参戦組のみなさま、スカパー、速報をご覧になられていたみなさま、大変お疲れさまでございました。

前半早々に一発退場になってしまったGK大久保択生選手。

あのレッドカードは、ちと不可解でした。

せっかく掴んだチャンスなのに、なんてこった。

余波を受けてしまったバーンズ選手。

こちらも非常に、ヒジョーに悔しい。そして気の毒過ぎる。

10人での闘いを強いられてしまったワケですが。

択生選手の代わりに東京ゴールマウスを守った波多野選手。

アップなしでのPKは本人も周りも当然ビックリ。

いきなりメンタル鍛えられちゃったね。

後半に魅せてくれたスーパーセーブ、素晴らしかったよ！

山田選手。

失点につながるミスは、今後、撲滅運動しましょうな。

今回のお披露目はなかったものの、彼の打点の高さは目を見張るものがあります。

ポスト森重目指して頑張っていただきたい！身体もココロもふてぶてしくなれ！

柳選手。

狙われてましたな。

抜かれない、止めちゃうDFになっていただきたい！

内田選手。

走り方もプレーも何だかフワッとした印象なのに、しっかり周りを見ているとことか。

絶妙なパスもありやした。

今後に期待しちゃいます！

たとえ、10人でも。

翔哉選手、ウタカ選手のシュートが決まっていれば、わからない試合だった。

惜しかったね。

次は、必ず決めようね。

…しかし。

永井選手には、もっともっと頑張ってほしかったな。

守備はいい。すごくいい。

ただ、攻撃面での見せ場がない。

今日みたいな試合では、特に、

10人なんだから三倍速で働いて下さい。

ヒイキ目の選手には全力で無茶言います←

若手選手の方々には、苦い経験。

でも、きっとその苦さは、大きな実をもたらすよ。

次のチャンスも頑張ろう！

必死に目立とう！　←いい意味で。

最後に。

キャプテンよっさん。

ヘッドで押し込んだ意地の一点。

魅せてくれたね。

あれがあったから、試合後の気持ちが楽になったよ。

またお願いします。今度は、リーグ戦でね！

お疲れさま！　

旨いもの新潟。

今回の遠征でいただいた旨いものは。

新潟県民の方々が愛してやまない（らしい）B級グルメ。

万代シティバスセンターのカレー　でございました～

新潟を拠点に活動中のNGT48の方が、深夜番組で絶賛されていた一品。

えっ　新潟でカレー？

首を傾げつつ調べてみると、なんとなんと地元でかなり有名らしく。

ちょいと昼に食べてみようということになりまして。

立ち食いそば屋さんです。

スタジアムを通り過ぎて万代へ向かい、近くのパーキングに車を停め、建物内へ。

食券売り場の前に行列ができていたので、すぐにわかりました。

並ぶ方々が押すのは、ほぼほぼカレーのボタン。

食べておられるのも、みなさんカレーばかり

どんだけだと思いつつ、お皿にてんこ盛りのカレーにスプーンを伸ばすと…

見た目の柔らかさとは真逆で、かなりスパイシー。

かといって、苦い辛さではなく…芳醇な辛さとでも言いますか。旨辛的な

具の舌触りもよく。

そして、さすが米処新潟。

ごはんがモッチモチでほんのり甘い。

普通盛で1.5人前のボリューム、であるにもかかわらず。

ペロリといけてしまいました。大食いだからとかゆー話では…　

食べている最中、向かいの方が、

「うまいがわざわざここまで来るほどでもない」と言っておられて。

うーんそうかな、そうかもな、といったんは思ったものの。

不思議なものですね。

時間が経つにつれ、いやいやもう一回食べたい！と気持ちが強くなるという。

うん。

美味しかったよ。

リピしたくなるカレーだよ、これ！

回転の速さに追いつかないほど次々お客さんが来て、行列は伸びるばかり。

うーん、納得。

で。

↓お土産に買っちゃいました。

お店では大盛、普通盛、ミニと、サイズが選べます。

またの機会にぜひぜひオススメの一品！　

☆新潟万代シティバスセンター
　http://bandaicity.com/gourmet/japanese/#01

試合後は、新潟駅内の回転鮨、海鮮家さんへ。

サポデビューした年に初めて訪れて以降、よくうかがうお店でございます。

当時は知らなかったのどぐろを教えていただいたのもここ。

安くてうまい、居心地もいい！は最高でございます。

ご馳走さまでございました！

店内青赤サポだらけの横並びでした～

ちなみに。

店を出てから、お土産物屋さんでブラブラしていたら。

目の前をモリゲさんと永井さんが通り過ぎていくという。

ヘタレにとって息の止まるような場面にも遭遇しやした。

　←もちろんワタシは身動きすらできず固まるのみ。

勝利の後の表情は清々しくて。

これからはいつも、彼らが、今日と同じ顔をした帰り道でありますようにと。

願うばかりでございます。

さぁ。

ルヴァン杯も頑張ろう！

ここから、また。 ～2017.04.22 VS新潟～

まずはビッグスワン参戦組のみなさま、そしてDAZN・TL速報観戦組のみなさま、大変お疲れさまでございました！

4月に入って初勝利。

トンネルを抜けて辿り着いたのは、最高の週末でしたな～

　　

　

　

昨年、篠田トーキョー発足の地となった新潟。

前節メンバーから外れた嘉人選手、ウタカ選手。

そして長期離脱していた高萩選手、河野選手。

怪我人が続々と復帰し、いやがうえにも高まる期待。

試合。

前半は我慢。とにかく我慢。

セカンドボールを拾えず、支配率は圧倒的に新潟に軍配。

攻め込まれる時間帯が多く、ヒヤリとする場面も。

全体を通して見れば、確かにいいとは言える内容ではなかったかもしれない。

けど、微速ながらに悪さは消えてきている。

マルちゃんが頑張った。

クリアしたボールの行方はいかんとしても、とにかく諦めなかった。

森重選手も徳さまも、堅実に、時に豪快に。

そうだよ、その調子。　

各々がやるべきことをやり遂げる。

一番、大切なこと。

そして。

コースケ選手のお帰りFKゴール。

綺麗な軌道だったなぁ。

これでノッてくれ！

ノリ過ぎなくらいにノッてくれ！

調子に乗れば乗るほどアガっていくのが彼じゃあございませんか！

梶山選手の変態神は、今回も姿を現さず。

悪魔くんのままでしたな。何度地団太を踏んだことか

ナイスパス！　←本人

何してくれんじゃーっ！　←現実

（ワタシは好きですよ）

周囲と呼吸を合わせるのも大切なコミュニケーション。

神が降りてこないなら連れて来い！的な。早くっ

後半、その梶山選手に代わって入った高萩選手。

見せ場という見せ場はなかった気も。

けど、いるだけで確実に風向きを前に変えてくれる。

それに、パスの出しどころが絶品過ぎてもう

永井選手の投入も効果抜群。

彼が入ることでさらに追い風を呼び込む。

ロングボールを受けては前を向き。

ボールを持つ相手には寄せに行き。

以下、何度繰り返したかわからない絶叫。　

走れ！とにかく走れ！

トーキョーの加藤まさる！

（再放送でハマった世代です←）　

話が逸れました。 だって新潟におんなじ名前の選手がいるんだもの

追加点は綺麗な流れ。

前田さんからのつなぎ、からのコースケクロスDE拳人ゴール！

完璧。

しつこく言います。

完璧。 なんていい響き

拳人選手にはこれがある。

一発がある。いい位置にいる。

サポ仲間の方からのLINEで。

永井選手が、拳人選手に寄せに行く新潟DFをブロックしていた、と。

現地では気付かなかったんで帰ってDAZNで観たら、確かに。

点を取る。

絶対に勝つ。

全員の思いが、同じ方向をめがけた結果、手に入れた得点なのだと。

その後、嘉人選手がゲットしたPKを自身で決め、ヨシメーターも更新。

結果は。

3-0で、完封勝利…！

　

　

　

　

新潟のミスにも助けられた。

褒められた内容ではなかったかもしれない。

けど。

勝ち点3を得ることは、簡単なことじゃない。

なかなか掴み取れなかったからこそ、この勝利を心から喜ぼうよ。

コースケ選手、ありがとう。

拳人選手、ありがとう。

嘉人選手、ありがとう。

前田さん、林選手、みんなみんなありがとう。

勝ってくれて、ありがとう。

一歩ずつ進もう。

これからも確実に。

ますます前向きに。

お疲れさま。

次も頑張ろうね！

判断。 ～2017.04.16 VS浦和～

まずはホーム参戦組のみなさま、そして中継やＴＬで観戦されたみなさま、大変お疲れさまでございました。　

がんばろう、熊本！
　

　

　

　

　

鹿島、大宮と鬼門を打ち破った開幕。

大本命の浦和に、今シーズンこそ勝ちたいと願ってやまなかったのですが。

改善はされておりました。

前が抜かれて中で止められず、最終ラインで崩れる。

ここ数試合の東京の問題点は、かなりの面で修正されたのではないかと。

永井選手の高い位置での守備が効いていた。

早いうちに止められることで、リスクは格段に減る。

ただ、代わりに、彼は攻撃面で活躍できず。

カウンター狙いで猛ダッシュし、誰も見ていない場面がいくつかあった。

あれが生きてくるようになれば東京も変わるのだろうけど。

今のところ、そうはいかない。

ならば。

クロスを上げるより、中に切れ込んで。

ゴール前でボールを持ったら、迷わずシュートして。

失点の場面では梶山選手のパスミスからボールを奪われて。

誰も猛追しなかった。

次の人任せにしていた。

あれよあれよと進まれて。

森重選手と徳永選手が、ボールを見送ってしまった。

マルちゃんは、やはり止められなかった。

前節。

モリゲさんのコメントが、他人事だと批判されておりましたが。

他人事と客観的は違うのではないかと。

自分の悪さを改善するには客観的になるのが必要で。

口や素振りではなく次の試合で、プレーで示すべきだろうと。

言葉の裏に思いが見え隠れするような気がしておりました。

受け取り方は人それぞれですが、少なくとも、私自身はそう感じたわけで。

実際、気迫からプレーから、すべてに反省が生きていた。

強い意志が全身に迸っていた。

けど。

ここだけは、判断間違っちゃったね。

それに、興梠選手の方が一枚も二枚も上手だった。

残念。　

　

前半不調に見えた東選手。

後半はだいぶ目が覚めてきてました。

ただ、交代するなら、走れていたアベタクさんより東選手だったかな、とも。

徳永選手も、下げるべきではなかったかな。
　

拳人選手は、一つ前のポジションの方が合っている気がします。

梶山選手とのボランチは、お互いにキツイかも。

梶山選手はパスの出し方が難しい。

上手く繋げれば絶妙なのに、誰も反応できない。

唯一、ついてきていたのは翔哉選手だけ。

草民選手がいればまた、違う展開があったのかもしれない。

決めるところで決める。

一瞬たりとも油断はしない。

人任せにしない。

次の課題ですな。

攻撃陣は、結果をつかむこと。

前目の位置で、ピンチの芽を摘むこと。

中盤は周りをよく見てほしい。

確実なパスを出してほしい。

最終ラインに運ばれる前に全力でカットしてほしい。

そしてDF陣は、林選手の見せ場を作らない。

彼頼みにしてはいけない。

次こそ勝ち点３を取ろうね。

お疲れさま！

想い出づくり。 ～札幌ビール園＆小樽～

試合前。

サッポロビール園にてジンギスカン♪

　

　

相方はクラシックをひたすら飲み続けとりました。

ワタクシはビール、ほとんど飲めないので←

二杯目以降は烏龍茶でした。。。　orz

試合翌日。

小樽に向かって電車でGo！



　

エスカレーター乗る間際に下の写真を見つけ、慌てて引き返し。

背後にいらしたみなさまスミマセン

プラットホームに石原裕次郎さん！

親の世代です　必然的に詳しくなるとゆー

子供の頃、記念館にもうかがいました。子供たちだけで。　え？

今年の夏に閉館になるとか。淋しいものですねぇ。。。

駅からまっすぐ伸びた道。

　
　

旧手宮線跡。

　　

　
　

倉庫街～

からの～ぶらり歩き。

　

　

　

　

　

　

昼食は三角市場内の味処たけださんにて。

口に入れた瞬間、「あ、おいし」。　青井氏ではない

プリプリでトロットロ。

お味噌汁の具にベビー帆立！

ごちそうさまでございました～

　

帰りの車窓から。

恵比寿島。


　

以上～！

札幌から二夜明け。

あらためまして。

札幌ドーム参戦組のみなさま、そしてDAZN中継TL速報組のみなさま、大変お疲れさまでございました。

　

試合に疲れ、その後の大荒れ状態でひどく疲れ。

駄菓子菓子。

人間とは何とか前を向いて生きようとするものですな。

食べて回復、そして今や完全復活。　かな？

失点しなければ負けることはない。

点を取らなければ、勝つことはない。

まさにそんな言葉が脳裏をよぎる試合でした。

嘉人選手。

ここからはこういうボールを出すんだという、手本と願望。

中盤の選手には、視野を広く持ってほしいと。

よく見てタイミングを合わせてほしいと。

そんな風にも感じました。

嘉人選手は、翔哉選手に多くのパスを出していましたね。

そして翔哉選手は、懸命に応えようとしていたと。

ワタクシ、前回の記事で林選手と嘉人選手以外などと言いましたが。

翔哉選手も、贔屓目なしでよくやってくれたと思っとります。

振り返れば、みんな。

アベタクさんも東選手も、拳人選手も室屋選手も、草民選手も。

集中力と、次のプレーにつなぐ想像力。危機感。

みんなみんな、ほんの少しずつ、足りなかっただけだよね、と。

札幌はホームで強い。その強みを強気に変えて、ガッチガチに守ってくる。

攻撃も速く、獲る気迫が凄い。

何より、怪我を負った深井一希選手への想いが、彼らの背中を後押ししていた。

選手の心を、ひとつにしていた。

東京の心は、どこにありましたか。

たとえ負けるにしても、全員の気持ちが前を向くのに必死だったなら。

少なくとも、ブーイングを浴びる結末にはならなかったよ、と。

キャプテン森重、今節は四方八方から集中砲火の憂き目に遭いましたな。

自分も当日の晩は擁護できない状態に陥っておりました。むしろ頭が沸騰ww

二夜明けて、今、動画を見る限り。

逆転された場面では、いつもガツンと行くはずのところで躊躇したようにも見えて。

イエローを警戒したのかな、とも。

次の闘いより今目の前の闘い。

マルちゃんもコースケさんも。

よく話し合って、徹底的に是正して、必ず、名誉挽回していただきたい。

チームのために。

東京に関わるすべての人のために。

ね。

梶山選手には今後も期待。

若干あじゃぱーな場面もありましたが、そこは梶山流ということで。

ミドルシュート、よかったよ。

次は枠に飛ばしてね。

最後になりましたが。

札幌の深井一希選手。

一日も早く回復されることをお祈りいたします。

また闘おう！

とりあえず林と嘉人以外はみんな正座しようか。 ～2017.04.08 VS札幌～

誰か一人のせいじゃない。

林選手と、低い位置まで下がってボールをさばき続けた嘉人選手以外は、みんな似たり寄ったりじゃないの、と。

ドームからの帰り道は、自分も。

DF全取っ替えしろだのブツクサ言いながら歩いとりました。

どうしても、ビハインドのロスタイムは感情が高ぶっているから、放り込まなくてはならない場面で誰かがパス回し始めると、キーッ！となってしまったり。

それまでにその人が失点の要素を作ってたりなんかすると、ますます全部の責任を押しつけてしまいたくなるのは当然の話なんですが。

冷静になりつつある今になって考えると。

悪さは、選手各々、それなりにあったんじゃないかな、と。

そして攻撃がうまくいかない一番の原因は、嘉人選手が下りていった位置にある気もします。

帰ったら動画でよく確認してみようっと。

さて？

ロスト・３ ～2017.04.01 VS鳥栖～

まずは味スタ参戦組のみなさま、そしてダゾーン中継ＴＬ速報で観戦されていたみなさま、大変お疲れさまでございました。

↑試合後の心模様。

　


　

林選手と権ちゃんのＧＫ交換。

かつての監督マッシモさん。

因縁と感情が大きく絡んだこの一戦。

拮抗したままどうにもこうにも崩せず、苦しんだけれど。

ＰＫを取られてからのウタカ選手同点弾。

その後の権ちゃんサービスで２点を奪取。

なぜ、そこで幕を引けなかったのか。

冗談はエイプリールフールだけにしていただきたい。
　

今節は右サイドがほぼほぼ機能しておりませんでしたな。

持って上がれないうえにパスも出せない。飛んでも失う。

うーん。

たとえ最終ラインからは無理でも。

永井選手を生かすには、縦に出せる人が必要。

草民選手や拳人選手では難しい？

けど。

梶山選手にはそれができるハズなのになぁ、と。　出してよもう

そして。

永井選手と翔哉選手。

最初から二人同時に出ない方がいいような気も。

翔哉選手を下げるなら、あのスピードを引き継ぐ選手が欲しい。

急に停滞感が出るのは何なのかと。

あとは守備陣。

誰が出てからというより、みんな。

林選手との連携がうまくいってなかった感じ。

キャプテンも、なんだかお疲れでしたな。

代表戦からこっち、相手にボール当てちゃう病が蔓延しとりますぜ
　
　

リーグ戦５試合を終えて。

失点は、ゼロか３。

今回は、ゼロではなく。

失点、勝ち点、ともに３を奪われ。。。

とはいえ。　

負けなくてよかったよ。←昨年の鳥栖の悪夢が脳裏をよぎる

前進しているとみていいんだよね。　ね？

悪いところは悪いで反省して、修正して。

次節はまた、失点ゼロで勝ち点３を獲りに行こう。

最後に。

いつ帰ってくるのと待ち続けた挙句の移籍劇。

我々にはわからない事情もあったのだと思います。

ホントの気持ちは複雑だけども。

元気にやってくれればそれでいい、と。

鳥栖のみなさま、権ちゃんをよろしくお願いいたします。

我々は林選手を大事にします。そして守ってもらいます←

また、闘おうね！

　

しかし権ちゃんフィードの精度。

ことごとくピンポイントに入ってましたな。

さすがエイプリールフールと思うしかないくらいの。　

……。

これが一番悔しかったぜ