先だっての記事で。
「ユニは3番タオマフ23番、15番は何にしよう?」
とは言ったものの、まだシーズンは始まったばかり。ユニ以外グッズが出ていないww
じゃあ久々にゲーフラ作ろうかなと思いまして。
ところが。
色々考えていたら、あの件がございましたので。
永井さんより先にこっちが出来上がってしまいました。

叱咤と激励をこめて。
試合前にだけ掲げさせていただきましたよ。こっそりね
ちなみにゲーフラを最後に作ったのは8年前。
クラシコと神戸戦限定で、
「そ~たんですよカワサキさん!」
このフレーズを知らない人はお父さんかお母さんに訊いてみよう!
そのときは「そーたん」を「そーなん」って言い換えてね!
あらためまして。
多摩川クラシコ参戦組のみなさま、大変お疲れさまでございました!
そして中継組のみなさまもお疲れさまでございました!
楽しい夜になりましたねぇ。


オーロラビジョンにガンバ戦のダイジェストが流れた際。
東京がゴールされる度に向こう岸で歓声が起き。
ニャロメと思いましたけど。
↓「♪スタジアムへ行こう」が流れる中で出逢った場面。

川崎サポさんが一緒にキラスタを演出して下さるという。
粋ですな。
粋過ぎですな! ←漢字間違えると喧嘩になります

試合。
立ち上がりからデッドヒート。
いきなり訪れた絶対ピンチを振り払った林選手のビッグセーブ。
凄まじかったな、これ。
前線には翔哉選手、アベタクさん、永井選手、そして嘉人選手。
両サイドからスピードで攻め、中でゴリゴリ押す。
でも、なかなかうまくいかない。
翔哉選手に対するマークがきつい。
永井選手はナイスプレーのその次が続かない。
気持ちが前のめりになるというより、ジャッジが厳しくて。
チャンスをオフサイドで失い、攻め込まれてはファールになり。
嘉人選手。
厚い壁を蹴破る勢いのオーバーヘッドシュートに続き。
惜しくもオフサイドを取られてしまった、幻のゴール。
地団太を踏むヒマもなく攻守が切り替わる。
登里選手にドリブルで持ち込まれ、シュートを打たれた場面。
ここでも林選手のビッグセーブ。
前半の印象。
高萩選手のブレ幅が大きい。
絶妙だったり、ガックシだったり。 10番を彷彿とさせるような
林選手も同じ。
ビッグセーブ連発だったり、キックが微妙だったり。 そして権ちゃんがよぎる←
拳人選手は主審に目をつけられてしまった感じかな。
うーん。
うーん。

↓13番専用カメラ。

後半。
気迫が高まったのは東京の方。
前へ、前へ、とにかく前へ。
翔哉選手がシュートレンジに入ると、スタジアム全体が一気に沸騰する。
ウタカ選手の投入で、水曜の記憶が甦る。ますますテンションが上がる。
先取点はオウンゴール。
嘉人選手からのアベタクさんのクロスが相手GKに当たってそのままゴールへ。
二点目。
翔哉選手からのコースケ選手、からのウタカ選手追加点。
ウタカ選手の二試合連続もだけど、コースケ選手がやっと本領発揮したのが嬉しい。
そして、待ち望んだ場面はロスタイムに。
ウタカ選手とのワンツーで、嘉人選手が相手GKをかわして。
青赤DEゴール、キターーーーー!!
多摩川クラシコ 3.18。
結果は…!


ロスタイムのあのとき。
嘉人選手が川崎ゴールめがけて走って来る瞬間。
東京サポの誰もが同じ願いを強く強く叫んでいた。
苦しんだね。
頑張ったね。
よかったね。
これからも、よろしくね!


お疲れさま。
楽しい夜をありがとう。
最高の週末をありがとう。
やっとやっと、心から喜べる。
何の気遣いもなく笑い合える。
↓ウタカさんにシャー!の試練。

↓撮ったやつ全部ブレました、ええ全部。

↓らしさ溢れるコースケさん。次の主役は、ぜひ!

今節は最後の最後まで、多くの川崎サポさんが残っておられました。

嘉人選手への思いは、我々が引き継いでいきます。
何があっても彼を守っていきます。
まかせてください。
さぁ。
しばし休止期間ですな。
今節やたらと前に出て、嘉人選手にパスを送り続けていたキャプテン。
林選手に高萩選手。
代表戦、頑張って来て下さい。
いってらっしゃ~い!