現実を直視するということ。 ~2016.07.23 多摩川クラシコ~
まずは等々力参戦組のみなさま、そして全国各地で勝負を見守られていたみなさま、お疲れさまでございました。
運も、東京に傾いていた。
その中で突破されてしまった一点。
強いチームは、やはり停滞感を叩き割るだけの勢いがある。
ムリキが外したビッグチャンス。
今の東京に抜け落ちているものは、決定力だけじゃない。
終盤、川崎ゴール前の競り合いで反応が一瞬遅れた選手がいた。
集中していなかったのは明白で、蹴り込めば同点に出来たはずのボールは、虚しく彼の前から流れていった。
ロスタイムなのに前線に放り込まず後ろで繫ぎ出すのは何。どんな意味があるの。そんな時間があるの。
全体を通して言えば、けっして悪い内容ではなかった。
けれど、たった少しの要素が確実に足を引っ張ってくるのが、今の東京なわけで。
もう、反省とかいらないから。
とにかく練習して、作戦立てて、その作戦を完遂しきるだけの力をつけてきていただきたい。
みんなが同じ方向を向くように。
全員が、同じことを考えるように。
勝利は誰がくれるものじゃない。
自分たちで掴み取るしかないんだよ。
試合終了の笛が鳴った瞬間、目から涙がこぼれ落ちました。
森重選手がうなだれたとき、さらに喉から熱いものが溢れてきました。
かつて西京極で敗戦を喫した、あの冷たい日ですら泣くことなんかなかったのに。
悔しいとか。
悲しいとか。
言葉が足りなくて。ただただ、つらくて。
我々は「次!」と叫ぶことしかできない。
声が枯れるまで応援し続けることしかできない。
現実を直視して。
自分たちが勝てないチームだということをまず受け入れて。
話はそれからだよ。でなきゃ、次の一歩は踏み出せない。
試合後に笑っていてほしい。
選手も監督も、サポのみんなも。
そして、ヨネ。
あなたが苦しむ姿も、もう見たくないよ。
どうか大事に至りませんように。
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