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2016年7月

2016年7月28日 (木)

NEXT ここからが東京のセカンドステージ!

連投したのと内容のせいか、日曜のアクセス数が二千越えたので若干焦りました。

ありがとうございます。アモーレ!

 

 

城福さんに関しては、非常に淋しい結果となってしまったわけですが。

いつまでも解任記事がトップにあるのもどうかと思うので、ここで一本挟んでおきます。 

 

 

どこまで立て直してくるのか。勝利への感覚を、どれだけ取り戻せるのか。

まずはここ三試合が勝負どころ。

 

城福さんとの別れを無駄にしないために。

 

ザルの目を詰めて。

離脱したヨネの分まで走り抜いて。

チャンスを必ず決めきって。

 

次節新潟戦は本当に大事。足がかりになる試合でなければならない。

選手たちには、気迫を持って闘っていただきたいと思います。

 

篠田さん。

崖っぷちからの脱出劇に向けて、若さ漲る演出をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

最後に景気づけ。

癒しの三連ドロさん、置いておきます♪

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2016年7月24日 (日)

城福監督解任。

やむを得ない判断だと思う。

選手たちにはこの痛みを忘れずに、闘いを続けてほしい。


城福さん。

次会うときは、お互い笑顔でありますように。

また、いつかどこかで。

 

 

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現実を直視するということ。 ~2016.07.23 多摩川クラシコ~

まずは等々力参戦組のみなさま、そして全国各地で勝負を見守られていたみなさま、お疲れさまでございました。

 

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川崎も攻めあぐねていた。

運も、東京に傾いていた。

その中で突破されてしまった一点。

強いチームは、やはり停滞感を叩き割るだけの勢いがある。

 

ムリキが外したビッグチャンス。

今の東京に抜け落ちているものは、決定力だけじゃない。 

終盤、川崎ゴール前の競り合いで反応が一瞬遅れた選手がいた。

集中していなかったのは明白で、蹴り込めば同点に出来たはずのボールは、虚しく彼の前から流れていった。 

 

ロスタイムなのに前線に放り込まず後ろで繫ぎ出すのは何。どんな意味があるの。そんな時間があるの。

 

全体を通して言えば、けっして悪い内容ではなかった。

けれど、たった少しの要素が確実に足を引っ張ってくるのが、今の東京なわけで。

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もう、反省とかいらないから。

 

とにかく練習して、作戦立てて、その作戦を完遂しきるだけの力をつけてきていただきたい。

みんなが同じ方向を向くように。

全員が、同じことを考えるように。

 

勝利は誰がくれるものじゃない。

自分たちで掴み取るしかないんだよ。

 

 

試合終了の笛が鳴った瞬間、目から涙がこぼれ落ちました。

森重選手がうなだれたとき、さらに喉から熱いものが溢れてきました。

かつて西京極で敗戦を喫した、あの冷たい日ですら泣くことなんかなかったのに。

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悔しいとか。

悲しいとか。

 

言葉が足りなくて。ただただ、つらくて。

 

我々は「次!」と叫ぶことしかできない。

声が枯れるまで応援し続けることしかできない。

 

現実を直視して。

自分たちが勝てないチームだということをまず受け入れて。

話はそれからだよ。でなきゃ、次の一歩は踏み出せない。

 

試合後に笑っていてほしい。

選手も監督も、サポのみんなも。

 

 

そして、ヨネ。

あなたが苦しむ姿も、もう見たくないよ。

どうか大事に至りませんように。

 

 

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2016年7月21日 (木)

いってらっしゃい(^^)/

キラキラの笑顔をまとったリオ五輪代表選手たち。

今日現地へ向けて出発されたのですね。

 

たくさんの想いと願いを、その背に乗せて。

世界の大舞台での真剣勝負。

どうかめいっぱい楽しんできていただきたい。

 

いってらっしゃい!

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2016年7月18日 (月)

みんな一緒なんだよ。 ~2016.07.17 VS柏~

まずは味スタ参戦組のみなさま、そしてTVやTLで観戦されていたみなさま、大変お疲れさまでした。

 

なんだかなぁ。

 

ホーム柏戦って、勝率よかったのに。

 

内容としては、さほど怒り狂う場面は少なかった気もします。

結果はともかく悪くはなかったような。

 

でも。

結果が、すべて。 

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キャプテンがミスって、左がガラ空き状態で、ピンチなんてほとんどなかったはずなのに、ただこの一瞬だけでやられてしまって。 

1stステージに続き、柏GK中村選手が当たってたのも不運。

 

秀人と翔哉スタメンで、選手起用に関してのフラストレーションがいくらか解消されたものの、終盤、室屋選手を左に置いたのはどうなんだろう。

守備的意味合いではなく、攻撃面において右のラインが相当キレてたから、ここは変えてほしくなかったな。

丸ちゃんて左できる人じゃなかったっけ。何のためによっさんがいるの。そもそも、左に苦労するならどうして最初から左の選手を用意しとかないの。

そんなことを思ったり。

 

徳さまのパフォーマンスが激落ちしたのは予想外で、よっさんはモリゲさんに万が一のことがあったらのため、なんでしょうけども。うーん……

 

 

課題は課題のまま。

 

秋元選手はキックの精度を上げることを。

攻撃陣は決定機に必ず決めきることを。

声を掛け合うことを。

互いの意思を確認することを。

是が非でも、失点はしないことを。

 

まだ時間はあります。

一歩ずつでいいから、確実に前進していただきたい。

 

 

こんな状況で、本人たちが一番心苦しいだろうけど。

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世界に目を向けて、精いっぱい頑張っておいでね。

帰ってくる頃にはきっと、東京も立ち直ってくれているはずだから。 と願うしかない

 

 

最後に。

試合後のスタンドで、いい大人が感情に任せて口汚い言葉を叫ぶとか。 

周囲は嫌な気持ちが倍増するだけ。

中学生くらいの少年が同じように叫ぶのを見てゾッとしました。

罵声と叱咤は違うもの。

言葉を選ばず好き勝手言いたいのなら、どうか自宅テレビの前だけでお願いしたいです。

 

悔しいのは、みんな一緒なんだよ。

 

 

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2016年7月14日 (木)

……。 ~2016.07.13 VS福岡~

 
何度目だ。
 
 
いつになったら学習していただけるのか。
 
我々はどこまで我慢すればいいのか。
 
いったいいくつ勝ち点を失うのか。
 
 
 
決定機をモノにできない得点力。
 
ロスタイムを乗り越えられない不甲斐なさ。
 
必ず切れる集中力。
 
 
確かに暑かったと思う。苦しかったと思う。でもそれはみんな同じ条件なわけで。
 
 
 
 
現地組のみなさま、応援本当にお疲れさまでした。
 
楽しい夜になるはずだったのに。
 
 
 
さすがに怒りの鉄拳ですな。
 
 
選手も監督もフロントも全員猛省、顔洗って出直して来い。 
 
 
 
 

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2016年7月11日 (月)

ここからリスタート! ~2016.07.09 VS甲府~

まずは味スタ参戦組のみなさま、そしてTVやTLで観戦されていたみなさま、お疲れさまでございました!

 

何とか勝ち点3に辿りついた感のある試合でしたね。

特に後半はこのところの悪しき部分がいくつも露見し、正直、手放しで褒められる内容ではなかったです。

 

それでも勝てたのは事実。

素直に喜ばねば、ですな。 なんたって気分が違うもの

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↓いつも笑顔の中島選手。 癒されます。
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↓いよいよJ1デビューのムロやん!
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試合。

 

前半、森重選手の気迫が凄まじかった。

競り勝つ、止める、絶妙な流れを生み出すロングボール。

とにかく見てて頼もしかった。

痛烈な先制弾を叩きこんだのも。

前節の不甲斐なさを吹き飛ばす、キャプテン意地の一撃!

後半は最近よく見るパスミスがちらり。

それを差し引いても、今節のモリゲさんは久々にかっこよかったよ。

ここんとこマルちゃんの方がよく守ってる感あったからねぇ

 

途中、ボールを持てない時間帯が続き、やや停滞感。 眠くなりました

なかなか追加点に結びつかず、かと思えば終盤に突如襲った絶対絶命のピンチ!

 

しかし秋元今度こそ神発動! 

 

6分という長い長いロスタイムを何とか乗り切り、逃げ切り。

 

結果、1-0で勝利。

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正直、中島選手も見たかった。

でもバーンズは下げられないし、ムリキ・河野選手と替わって入った前田さんも羽生さんも流石の働きを魅せてくれたし、替えどころは他になかった感じですか。

モリゲさんの交替がなければ、もしかしたら入ったかもしれないけど、東選手もよかったし、どうだったかは微妙なところ。

 

室屋選手はもとより、中島選手の出場機会が増えれば、味スタの集客率も上がるのになぁ、などと当たり前のことを思ったりもします。  

「戦術に合わないから」という理由で使わないなら、「じゃあそれで勝ててるの」と返したいところですが。

今節は結果になったので、とりあえずは納得させていただきます。

  
↓ニューヒーロー、ムロやん!
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「勝ててよかった」「嬉しい」という言葉のわりに表情に出ない。

まぁ、徐々に愛想良くなっていってね9_4

次も出る気マンマン、既にレギュラーのような自信漲るコメント。

イマドキ男子にしては珍しい!

攻守に効いてまっせ! 
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年間成績は今節終了時点で7勝7敗5分。きっかり5割。

ここから始めよう。 

今度こそ、残る闘いではなく、翔ぶ戦いへ。

 

 

次は水曜、アウェイ福岡戦。

参戦されるみなさま、どうか熱い応援をよろしくお願いいたします!

 

リスタート!

 

 

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2016年7月 8日 (金)

星に願いを。

猛烈な怒りもやっとおさまり(←長い)やっと次の週末の到来でございます。

月曜ヘロヘロで出社したらば例の浦和サポの管理職に呼びとめられ、「どういうことなの何やってんの」と静かにお説教を賜るという、傷口に塩というか唐辛子を塗り込まれるような事態に遭いまして。

 

「おかげでtotoハズしちゃったじゃないの」

 

……。

 

知るか。 ←顔に出たかも

 

ベアスタからの帰り道も、ゲートを出たところで交通整理やっていた警備員の方に「道も暗くなっていますからお気をつけて」とお言葉いただいたものの、暗くなってるのは我々の気持ちです。などとすっかりやさぐれておりました。

 

あれですね、昔「スクールウォーズ」というラグビーを題材にしたドラマがありまして。

いや正確に言うとラグビー三割、イソップ物語四割、梅宮辰夫食堂三割(←乾杯戦士アフターファイブ的な)、山下真司さん扮する熱血教師が、ヤンキー高校の弱小ラグビー部を昭和の根性論で鍛え上げ見事優勝に導いていくという、

スポポンスポポポスポポンポポポンポン

フッフッフッフー♪

フッフッフッフー♪

フッフッフッフー♪ ハーァッハーァッ♪   

 

テーマ曲のイントロ聴いただけでアドレナリンが出てしまう物語があったのですね。

その序章で、熱血教師が負けた部員たちを一列に並ばせて、「おまえら悔しくないのか!」と怒鳴るシーンがございまして。

キャプテンの森田くんが泣きながら「悔しいです!」と叫び、熱血教師もズルズルに泣きながら「その気持ちを忘れるな!俺は今からおまえたちを殴る!歯を食いしばれ!」と一人ひとりに喝を入れていく(グーパンチ)シーンがあるわけです。

 

ええ、当時から大問題です。 ドラマの内外で

 

でも、何というか、今でもこのシーンが印象深く残っているのはきっと、殴る方も殴られる方も、身体的な痛みとは別のところで強い痛みを感じているんだと、観ている方にも伝わってきたからなんじゃないかと思うわけです。

 

心、ですか。

 

鳥栖の惨劇を真ん中にして、選手が感じた痛みと、我々が感じた痛みは、おそらく同じところで繋がっているんだと。

 

試合後のブーイングもバッシングも。

それを浴びた選手たちと同じだけ、サポだってつらいのだと。

 

 

愛、ですね。

 

みんな東京が大好きだし、だから金曜になるとワクワクしだすんだし。

 

精いっぱいの声を出します。仲間も連れていきます。

あの悔しさを晴らすだけの躍動を、魅せていただきたい。

 

試合に出られず移籍という選択をした選手たちのためにも。

いまだケガで苦しんでいる選手たちのためにも。

 

どうか、慢心なき姿勢で闘っていただきたい。

明日は必ず勝利で終わること!

 

「おまえたち悔しくないのか!」

 

「悔しーデスッ!(TдT)」 ←そりゃザブングル

 

 

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2016年7月 3日 (日)

…全員そこに直れ。 ~2016.07.02 VS鳥栖~

いつもなら少し時間をおいて、感情を整理してから取りかかるのですが。

ロスタイムでなぜ点を取りに行かなかったのか。なぜ時間稼ぎなどしたのか。なぜ、最後の最後で危機感を失い、注意力を欠き、判断を誤ったのか。

 
あきれるどころか言葉も出ない。


人間、怒りが最高潮に達すると気持ちが真っ白になるんですね…

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ただいま帰り道。夜半を過ぎて相方と運転交代したので、綴りながら感情を整理しております。

試合直後に吹っ飛んでいったものが徐々に戻りつつもあり_(そのまま吹っ飛ばしとけという話ですが)

ムリキもバーンズも河野もキレてたし、拳人も気持ちの籠ったプレー連発で、すごくいい試合だったのにな。



ああもったいない。



↓代わりに関門橋を置いてみる
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