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2016年4月

2016年4月30日 (土)

リセット。 ~2016.04.29 VS福岡~

まずは味スタ参戦組のみなさま、そして全国各地で勝負の行方を見守られていたみなさま、大変お疲れさまでございました。

 

嵐吹き荒れる夕べでしたな…

 

Twitterで呟いたとおり、自分はナゴヤドームに出向いていた関係で、試合の方を欠席しております。

帰りの新東名のSAで、ほんの三十分だけ寝るつもりが三時間寝てしまい、戻ってきたのは明け方五時過ぎ。

休日出勤のため、すぐに会社に行かねばならんのを、隙間時間にて録画確認しました。

ライヴ後、速報を見たとたん悲嘆の声を上げ、なぜこうなったのか、気がかりでモヤモヤしっぱなしだったし、おとつい上司に遅れますって断っていたのもあって、ちょっとだけ…で。

 

結局まるまる90分。 早く行けよ

 

単純に、風が強かったせいじゃないの、などとも思っていたわけですが。

そんなことで言い逃れできるような内容では、なかったですね…

 

もうずっと長い間、好きで好きで、大好きで、東京も代表も、ユニはこの人ばかりで。 

でも、だからといって、かばったりはできない。

 

はっきり言いますか。

 

失点も、チャンスを逃したのも。

森重さん、全部あなたじゃないか。

 

このところのカード連発も、いつかのときと一緒だよ。

いったんリセットして。

原点に、戻ろうよ。

 

頂きを目指す前に、誰もが楽しめるサッカーをしてほしい。

自分たちはどうしたいのか。どんなサッカーが、やりたいのか。

2011年、別のステージで闘ったときも、最初は勝てずに雰囲気が悪くなった時期があったよね。 

「選手たちだけでミーティングをおこなって、監督に伝えた」

試行錯誤しながらも、そうして、あなたたちは強く生まれ変わったじゃないか。

誰がどんな役割を担って、攻守の形を作っていくのか。具体的にイメージは出来ているのか。

監督一人の頭の中だけでなく、意志は相互通行になっているのか。

どうかそのへんも、重ねて確認して頂きたい。

 

しかしマズいことになりましたな。

自分は城福信者じゃありませんけど、シーズン途中の監督交代劇など見たくはないです。

このまま勝てないと、かなり厳しい話…

 

開幕戦や中島選手を起用しない点で、ちと毒を含んだ言葉を吐いてしまいましたが。

今では納得しております。 六割くらい←

おそらく、敵陣で、チャンスの可能性が大きく膨らむ直前でシュートを打ってしまうというプレーが、あんまりお好きではないのかな、と。

そう考えると翔哉も秀人も似たような場面と枠外に飛んでいくボールの残像が、ホラ

あとはデカい選手が好きなのねとか無精ヒゲフェチなのねとか。

どうにかしてくだらない方向に意識をそむけながら、ひとつずつ飲み込んでいくしかないのです。

 

もう一度言います。

シーズン途中での監督交代劇は、見たくないんです。 

だから。 

「苦しい時こそ心をひとつに」

苛立ちは手放して。

原点へ戻ろう。

寄り添うこと。背中を押すこと。 

頑張れと声を、出し続けること。

 

まずは我々が気持ちをリセット!

 

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2016年4月25日 (月)

風の行く先。 ~2016.04.24 VS甲府~

まずは中銀スタジアム参戦組のみなさま、そして各地で青赤決戦を見守られていたみなさま、お疲れさまでございました。

 

とりあえず、連敗ストップ!

 

ええ、仰りたいことが山ほどあるのは重々承知しております。スカッと決めきれないもどかしさは自分も一緒でございますよ。

駄菓子菓子。

ここのところ手に入れることのできなかった勝ち点を拾い上げたことは、紛れもない前進でございます。

 

↓毎度頂くトマト焼きそば。けっこうクセになる美味しさです。  Dscn3081

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試合。

 

立ち上がり、河野選手が放ったシュートはバーを直撃。

遠目だったから入ったものと喜びかけたのに、プレーが続いているのに気付いて愕然。

ここで流れをとらえられず、その後失点を喫し、前半は不完全燃焼のままで終了。

 

後半。

ボールが繋がらず、放り込んでも、ゴール前に誰も入れない場面が続く。シュートを打てても、枠に飛ばなかったり、キーパー正面だったり。

 

風向きが変わったのはムリキ選手が投入されてから。

やっとスイッチが入ったのか、前線の選手が動き出す。タイミングも合い始める。

セットプレーで平山選手が頭で流し込んだ同点弾。

その後の猛攻もかなわず、運にも助けられて、結果、1対1のドロー。

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今節楽しみにしていたスタメンの一人、梶山選手。

パスコースはよくても力加減が利かず、悪さが目立ってしまった。いつになったら神が降りてくるんだろうか。いつまで待てばいいのだろうか。この人が絶好調に乗り出したときほど心強いものはないのに。

 

秋元さん。

危険なミスがあったよね。今後は絶対になくして頂きたい。ナイスセーブはあったんだから、前を向いて。自信を持って。

 

河野選手。

攻守に本当によく頑張ってくれた。ゴールに至らなかったのは惜しかったね。次は枠内に飛ばそうね。

 

ムリキ選手。

前にTwitterかどこかで「獲れるにはそれなりの理由がある」という批判めいたコメントを見かけたけど。 

言い換えるよ。 

「獲ったのにはそれだけの理由がある」

今日のプレーを見る限り、期待の要素しか見当たらない。フルスペックで爆発して頂きたい。

我々が選手に出来ることは、叱咤という言葉に代えた批判じゃない。自分の苛立ちや戦術をぶつけることじゃない。

背中を押すこと。頑張れと声援を送ることだけ。

 

だから。 

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キャプテン。

今が一番つらい時期で、あんなこともあったね、と、シーズン終わって笑い話に出来るように、何としてでも踏ん張って頂きたい。

ここが耐えどき、我慢どき。それは、我々も。

風を追い風に。

できるのは、あなたたちしかいない。 

 

次節はホームで福岡戦。

自分は参戦叶いませんが、どうか味スタが青赤の笑顔で溢れますように。

 

次こそ!

 

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2016年4月23日 (土)

俺たちは、氷室京介を卒業できない。

人生最後のライヴ、【LAST GIGS】。

 

発表されたときには、あぁこの人らしいな、と思いました。

最高のパフォーマンスができなくなったと感じたらスッパリ身を引く。
かねてより、そう言い続けていた方でしたから。

 

振り返らない。
しがみつかない。
 

この人から学んだものは、本当に大きかった。
 


自分は、ドストライクの年代より少し下ということもあって、BOOWY時代はリアルタイムで興味が向くことはなかったです。

本格的に知ったのは、十代の終わりでしたか。カラオケで年上の仲間が歌っているのを聴いて、なんとなく興味がひかれて、中古ショップでBOOWYのシングルベストを買ったことが始まりでした。軽い気持ちで、ラジカセのプレイボタンを押した、その瞬間。

 

声、が。

 

今までの人生で触れたことのなかった声が、耳から心臓に流れ込み、強烈に何かが溢れ出したのを憶えています。

 

既にアルバムも五枚目を送り出し、ソロとしてのキャリアも出来上がっていた頃のこと。

バイトで給料が入るたびに、一枚ずつCDを買い足して、少しずつ近づいて。カセットテープとMDの時代で、マイベストを作るのも今のようにクリックひとつではいかず、面倒だけど、それさえも楽しくて。どこへ行くにもいつどんなときでも、繰り返し繰り返し、古いものから新しい曲まで、しつこいほど聴く日々でした。


あまりにも傾倒し、自分の中で神格化してしまったもので、ライヴは敷居が高いとおいそれと行けず、初めて参戦したのは、2004年の東京ドーム。"KYOSUKE HIMURO "21st Century Boowys VS HIMURO"。ファンになって11年目の年でした。

 

そしてさらに、十数年。
 

ツアーは欠かさず参戦。
 

今も、大切な存在であることには、変わりなく。

 

今日は京セラドームに参戦します。
共に歩き続けてきたあの人の、最後のライヴを見届けるために。

 

このブログの記事タイトルにも使わせて頂いた【IF YOU WANT】の或るフレーズが、今の自分の心の支えです。

 

きっと、これからも。

 

誰かが決めたレールの上をうまく歩けなくても 
自分が決めたデコボコの道で
迷えばいいのさ

 

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2016年4月21日 (木)

冷静と情熱のあいだ。 ~ACL 観ていませんが。~

まずは味スタ参戦組のみなさま、そして今度こそはの勝利を願われていたみなさま、大変お疲れさまでございました。

参戦叶わず組でした。 しかもまさかの仕事が原因 orz

ホーム欠席は一昨年以来。どうあがいてもドロンできず、まさに涙を飲んだ夜でした。

会社を出てTwitterを覗くと、試合は既に終盤。疲れを癒してくれるはずの楽しいフレーズは、どこにも見当たらず。

先ほどニュースでダイジェストを観ました。

うーん。

仕方ない、という言葉で片付けていいものではないでしょうけれど。

 

昨年肝心なところでコケて、上位チームが天皇杯獲ったからからこそ出ることのできたACLプレーオフ。

城福さんで盛り上がって、本戦に飛び出して、で、ちょっと調子よかったものだからつい期待し過ぎたようなもの。

もともと今この位置にいることの方が不思議なんじゃないかなとも思います。しかるべきスコアなのかな、とも。

 

東京は、けっして強いチームではない。

わかっていても夢を見てしまうのは、サポとしてもちろんであります。

時に素晴らしいゴールがあったりすると、ますます前のめりになってしまいます。

でも、開幕から見る限り、劇的に強豪とは言えませんよね。

だからこそ、我々がすべきなのは罵倒よりも背中を押し続けることではないかと。

そして選手の方々には、これ以上失点を重ねないように猛省して頂きたいです。

けっして強くはないけど、負けないチームでもあったのですから。

まずは一人ひとりが確実に結果を出すこと。それがいずれ、チームとして大きな実をつけるはず。

 

日曜の甲府戦までにどう生まれ変わるのか。

 

がっつり、期待しております。 ←あれ?

 

 

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2016年4月17日 (日)

喜怒哀・哀 ~2016.04.16 多摩川クラシコ~

この度の熊本地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。

まだ余震が続いております。どうかお気をつけてお過ごしください。

断層の関係で、今後、四国中国地方へも影響が予想されるとのことですので、お住いの方々は水や保存食等の備えを、より万全にお願いいたします。

 

 

あらためまして。

多摩川クラシコ参戦組のみなさま、テレビや速報で試合を見守られていたみなさま、大変お疲れさまでした。

東日本大震災のときは、二日後に控えていたJ2岡山戦が中止になったため、今回も見送りかと思いましたけど、九州地方以外は開催でしたね。

 

本戦の前にちびクラシコ。
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子供らしからぬプレーとシュートで観客を魅了。2対2の引き分け。

次の次のオリンピックには、この中からスーパーヒーローが生まれる可能性も大。

 

十日ぶりに帰って来た闘将。
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帰って来たと言えばこの人も。
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川崎サポさん水黒コレオ。ジョー福東京CMがウケておりました。
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試合。

 

開始早々、こぼれ球を奪取したバーンズが、そのままドリブルで持ち上がり叩きこんだ先制弾。

今季のバーンズはキレキレ。最前列がピタリとはまる。

キレキレなのは草民選手も。この人は、抜き方も捌き方も、本当にうまくなった。

ハデソンは試合を重ねるごとに存在感が出てくる。ボールのあるところに顔を出す頻度は、ヨネといい勝負になってきている。

しかし、またしても東京キラーの大久保選手に同点弾を浴びてしまう。この人の記録更新を何度目の前で見せつけられればいいのか…… 

試合は1対1で折り返し。 

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後半。

セットプレーで小川選手が蹴ったボールを前田選手がゴールに流し込み、追加点。

しかしこれまたPKで同点にされ、明らかに意気消沈した東京。

少しずつ、歯車が狂い始める。

橋本選手、平山選手、ムリキ選手が投入されるも、川崎の勢いを押し返すことが出来ず、失点に失点を重ねてしまう。

 

結果、2対4という信じがたい敗戦劇。

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ブーイングが鳴りやまないゴール裏。

厳しい表情の選手たち。

 

悔しいね。 

途中までは面白いゲームだったのに……もったいない。

それにしても、4失点。

ディフェンスはどうなってるのか。後ろだけでなく、全員が。

鹿島戦のときもそうだったけど、抑えるべき人物を抑えられなかった。

前半に引き続き憲剛選手さえ警戒していれば、少なくとも負けるゲームではなかった。

途中投入された選手たちは、もっと動かなきゃ。もっと、取りに行かなきゃ。あなたたちが、流れを変えられたはずなのに。

リーグ戦、7試合で3勝4敗。9得点、11失点。

この現実をしっかり受け止めて、次節では必ず修正してきて頂きたいです。

ACLよりも大事なものは、リーグでの勝利。J1で闘い続けることだから。

 

まずはゆっくり休んで、心も身体もしっかり切り替えられますように。

 

次こそ笑顔で帰ろう!

 

 

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2016年4月12日 (火)

カレーうどん 千吉

なんとビックリ玉手箱。

先日の柏戦、PK献上は拳人だったのですね。

守備よかったとか、書いたのは、←

過ぎた話なので、今さらジローですが。

クラシコではしっかり切り替えて、心躍るような闘いを魅せて頂きたいものです。頼むよ!

 

さて。

柏戦にも来てくれた日立台在住の同僚女子と、ごはんに行ってきた話など。

 

↓三田から見た。
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彼女とは同世代ということもあり、定期的に酒だご飯だ観戦だをする仲。お互いうどん好きなので、昼でも夜でも、ご飯のときはたいがいうどん屋へGoのパターン。

この日も、ちょいと変わったカレーうどんが食べられる「千吉」さんへ。 

↓田町店
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楽しみだな~ 嬉しいな~♪

 

駄菓子菓子。

ここで問題発生。

記事にするんだっ と息巻いていたくせに、席着いたとたん馬鹿話で盛り上がったもんですっかり飛び、気付いたのはなんと食べきったあとww

「じゃあこれ撮ればいいじゃん!」と彼女に言われて撮ったのが、

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店の前にディスプレイされているアレです。 

ええ、食べられません_m_15

このあと珍しい店を見つけ、二人で興奮して覗き込むあまりに頭をごっちんこするとゆー残念なエピソードも orz 酔っ払っていなかったのがかえってコワい

 

仕切り直しで別の日の帰りがけ、今度は表参道店の方へ行ってまいりました~

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↓チーズカレーうどん、揚げ餅トッピング!
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「そば屋のカレーうどん」のイメージを覆す、お洒落な外見。

味も、実にまろやかで、優しい。素直に、美味しい。

もちもちのおうどんに、たっぷりのクリーミーな汁が絡み、ネギまでもが絶妙なハーモニーを醸し出す……ひと口ごとに至福へいざなわれる、なんとも不思議な食べ物でございます。

 
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うどんを食べきったあとは選手交代。

一緒についてくる半ライスを投入すると、リゾット風に大変身!美味すぎる!

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しかもお値段、リーズナブル!

 

正統派を好まれる方には受け入れ難いかもしれないですねぇ。

しかし店内は男性が多く、わりと万人受けするお味かな、とも思います。

チェーン店なので、地味にあちこち看板が。

ご興味のある方は、ぜひ!2_4

 

千吉

今回行ったのは…

  田町店
   東京都港区芝浦3-12-3
   電話番号 03-5439-6578 
   営業時間 11:00~23:00

  表参道店
   東京都港区南青山5-6-25
   電話番号 03-3400-4920
   営業時間 11:00~03:00

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2016年4月11日 (月)

一点、一転。 ~2016.04.10 VS柏~

まずは日立台参戦組のみなさま、そしてTVやTLで観戦されていたみなさま、大変お疲れさまでございました。

 

昼はポカポカ、夜はドン冷え!

 

同日昼、J3が富山にボコられたことを聞いて、トップチームこそはの勝利を祈っていたのですが。

…残念!

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↓ビジター席背後の待機列広場から舞い上がる花吹雪!Photo
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↓♪この~木なんの木、気になる黄っ!ⓒ日立グループ
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試合。

 

主導権がどちらにも転がらず、瞬時に攻守が切り替わるという目まぐるしい展開。

柏の攻撃は速く、連携も正確。簡単に抜かれてしまう場面が幾度もあった。

一方の東京。

繋がる、抜ける、上げるで柏の守備を切り崩すチャンスは繰り返されても、またしてもあと一歩のところでゴールに手が届かない。

決めきれないのは相手も同じことで、肝を冷やしたり、地団太を踏んだり。

柏キラーと謳われるムリキ選手の投入で、流れはやや東京に傾き始めるも、再三にわたる柏の抵抗に遭い、跳ね返されてしまう。

 

このままスコアレスかな、ドローかな……と思った矢先のPK。

一つ前の接触に気を取られていたから、何が起きたのかまるでわからなかった。

判定には個々の見方がある。取られたものはもう、諦めるしかない。 

この失点は事故みたいなもの。仕方ないよ。

 

結果、1-0で敗戦。

 
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河野選手がいなくなってからの攻撃力がガタ落ちしてしまった気がする。

ハデソン選手に橋本選手。守備はよかった。もう少し、前線との連携に正確さがほしいかな。

 

前節からの勝利と、ムリキ選手の加入で、期待が大きく膨らみ過ぎて。

一点が取れず、一点に泣かされてしまう。

身も心も凍えてしまう結果になったけど。

それでも、熱い試合だったと、言い足したい。 

 
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お疲れさま。

懸命に闘っていたのは、わかってるから。

だから次は、その気持ちを結果につなげようね。

 

ひとつだけ。

後半30分を過ぎたあたりから顕著になった、前田選手、小川選手の疲労感。

水曜にACLで海外遠征しているから、無理もないと思います。

 

城福さん。 

一部の選手を酷使するのではなく。

どうか、柔軟なご判断を。

 

試合中、怒り狂ってる姿を見たときには、あぁこの人も疲れてるな…と青くなりましたが。

でも。

J3の方にはあの選手もこの選手もいるのにって、思ってしまうのは、仕方ない話で。

最高の週末を、一緒に迎えるために。

最良の選択を、お願いいたします! 2m

 

 

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2016年4月 7日 (木)

暴れん坊将軍! ~2016.04.06 ACL VS 江蘇蘇寧~

まずは現地参戦組のみなさま、完全アウェイのスタジアムでの応援、大変お疲れさまでした!ありがとうございました!

そしてスカパーやTL観戦などで日本から念を送られていたみなさま、お疲れさまでした!

 

Captain_tsubasa_catch 

 

名古屋戦のデジャヴのような森重劇場。

二得点とも綺麗なシュートを叩きこんでくれましたなぁ~

しかもACLまで次節出場停止とは、この人、やることが実にハンパない!

土曜からの二試合で4得点。

もう今さら驚いたりしませんので、いっそハットトリックでも達成して下さいまし5_7 カードはやめてね

 

今節の東京はよかった。

カウンターに苦しむ場面はあったものの、前半20分で相手を見切った感じ。

怖いのはペナルティエリアでの接触と審判の笛だけ。

 

ヨネは今節も頑張ってくれた。珍しく激怒していたのには驚いたかな。

マルちゃんもしっかりしてたし、徳さまは堅実に危険の芽を摘み取ってくれた。あわやPKなんて場面もあったような気がするけど憶えてないようんまったく

小川選手はちょいちょい競り負け。それでもすごくいいクロスを上げてたし、ミスしても、次のプレーは不安より楽しみがある。

 

単調な攻撃を繰り返す相手に比べ、揺さぶりながら前へ前へ進んでいく東京。

バーンズは効いてたし、ハデソン選手も前試合より目立ってた。 

頼もしい。

それもこれも、キャプテンがどっしり構えて、誰よりもファイターで、決めるとこでガツンと決めてくれたからなんだろうけど。

 

キャプテン……

 

心の中でも暴れてます。1_7 

 

最後になりましたが、現地組のみなさま、お気をつけて。

めいっぱい中国を楽しんできてくださいね~

  

…爆食いで。_m_46

 

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2016年4月 3日 (日)

ドラマティックサタデー! ~2016.04.02 VS名古屋~

まずは味スタ参戦組のみなさま、そして参戦叶わずも今節こその勝利を祈られていたみなさま、大変お疲れさまでございました!

 

祝砲大砲ビューティホー!

 

最高の週末の到来でございます。

 

まずは調布飛行場前の桜から。
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こちらは味スタ東門付近。
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鹿島での不甲斐ない結果から半月。

いかにして飛行高度を上げるか……春の正念場、その一戦。

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↓試合前には新戦力のムリキ選手もお目見え!
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このオーラ……
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まるで教祖。3_7
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試合。

 

立ち上がりから主導権の奪い合い。目まぐるしく攻守が切り替わる。

全体的に精度が粗く、よくないときの東京がチラホラ。

ジャッジも落ち着かず、全員がイライラモード。

スルッと先取点を奪われ、反撃してはなかなか崩しきれず、崩してもそのあとの一手が足りず。

苛立ちがついに爆発したか、河野選手が安田選手の襟元掴んで引きずり倒すという場面も!

キャプテン森重VSいなくなったあっちの4番…

2010年から始まった、いわゆる「3と4の戦い」を引き継ぐ者現る。5_8

名古屋戦て、なぜか荒れるよねぇ。

 

こう、何とか、どうにかならないものか……もどかしい気持ちいっぱいで前半終了、1対1。

 

せめてもの癒しをドロンパさんに求めて。
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後半。

 

流れが変わったのは、橋本選手が投入されてから。

徐々に息を吹き返す東京。

さらに勢いをつけるべくして投入された平山選手。

阿部選手からのパスに、タメを作って蹴り込んだシュート。

ブチアゲのゴール!

 

猛烈な歓喜。

号泣の嵐。

なんて演出。

なんて決定力。

 

長い長い眠りの日々を終えて。

やっと、怪物が帰って来た。

 

泣いた人、ハイ!_m_47

 

同点に追いつかれたものの、我らがキャプテン森重選手の豪快ヘッドでまた勝ち越し。

ホントにこの人、名古屋相手だと凄まじいまでの闘争心が見えるよなぁ。え。名古屋だからじゃない? あ、審判が岡……シーッ

その森重選手、なんとレッドカードで一発退場。

自分の席からはゴールバーのあたりに隠れてよく見えなかったので、あとで録画を確認せねば。したところでどーにもなりませんが

リーグとACLと代表戦にフル出場。疲労はとっくにピークを越えているはず。おそらく、判断力も。

プレーとともにいったん、落ち着かせてきて頂きたいです。 怪我は心配しませんよ。だってあの人強いもの

 

結果。

3対2で勝利。

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↓願いに応えたスーパーヒーロー。
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怪我に注意してね!

身体大事にしてね!

愛想もよくしてね! 

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満開の桜の季節に。

青と赤の笑顔も咲きほころぶ。

ありがとう。

最高の週末を、ありがとう。

 

次は水曜、ACL。

厳しい戦いになると予想されますが、手堅く、ときには豪快なプレーで魅せて頂きたいと思います。

参戦される方、お気をつけて。応援よろしくお願いいたします!

 

頑張って!

 

 

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