最後の言訳。 ~4月29日 VS名古屋~
まずはラスト国立参戦組のみなさま、そして実家などでまったり観戦されていたみなさま、大変お疲れさまでございました!
天気が持ってくれてよかったですねぇ…心の中にゃにわか雨降りましたけど。
今節は昨年のホーム鳥栖戦に来てくれた同僚の女子二人も参戦。
うち一人は、昨年と今年のアウェイ柏戦にも足を運んでくれた方。
ぜひぜひ勝利を、と思っていたのですが…なかなかうまくはいきませんな
さて、試合。
序盤から集中力を欠くプレーが目立つ。
弱い、届かない、一歩が遅い。
中二日の強行スケジュール。
疲労困憊の、身体と頭。
ただ、そんなコンディションの中でも高橋選手や平山選手は引き続き好調だったし、DF陣もミスはあれど相手に決定機を与える場面はそうそう作らずに済んでいた。
主審の村上さんにメンタル引っかかれた場面は度々ありましたが こんなんばっか
判別不可能。
↓そして夕方のニュースでも取り上げられた、振り込め詐欺撲滅運動のスローガン。
「父さん助けて」とは、みなさん言わないんですな。
狙いは母の愛なのか財布握っている方なのか
小ネタに同僚がやられておりました
後半。
セットプレーから矢野貴章選手にゴールを破られて失点。
この瞬間、完封は断たれてしまったけれど。
取られたら取り返せばいいだけ。
なのに、攻撃が一段減速してしまう。
必死にもがいてみせる選手と、そうでない選手の落差。
ゴール前の絶好機で出足が遅れ、カウンターの場面ではタイミングが合わない。
迷いも、生じていた。
たとえ追い風が来ても、全員が同じ方向を向かなければ、風はその身を置き去りにして通り過ぎていく。
今節一番大事なもの、この場所での勝利へ。
「あと少し、あと少し…」に手が届かず…
結果、0-1で敗戦。
最後の国立に。
想いよりも、身体の方が、負けてしまったのか。
お疲れさま。
苦しかったね。つらかったね。
今はとにかくゆっくり休んで、また次から頑張っていこう。
出場すれば必ず勝つ、お守り吉本選手のジンクス。
今節は叶いませんでしたが、気にするこたありません。
お守りだってお休みはするんです。だから日本にゃあんなにたくさんの神様がいるんです 八百万にすがりつく
永井選手に玉田選手…怖い相手をあなたがたDF陣がしっかり抑えてくれたから、一点で済んだんだよ。また、新しい伝説を作り直そうね。
さ。
我々もインターバルが短いですからね。
サクッと切り替えて、この連休狭間の三日間を乗り切りましょう!
自分も引き続き残業地獄に投入されるワケですが、さすがに身体が持たないかも…なので、明日ちょっと訊いてみよう。
浦和戦に備えて休ませて下さい。 ←認められません
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